この記事は、私のMacBook Airの初期設定の作業記録です。OSは Mac OS X 10.6 Snow Leopardです。
目次
- tabキーでカーソル移動
- F1,F2などを標準のファンクションキーとして使用
- トラックパッドの1本指タップ操作を有効に
- ファイルの拡張子を表示
- Dockを自動的に隠す
- ファイアウォールを有効にする
- コンピュータ名を変更
- IMEを書類ごとに切り替えられるようにする
- ログイン時、スリープから復帰時にパスワードを要求するようにする
- Dockのアプリケーションをリスト形式で表示し、アイコンを大きく
tabキーでカーソル移動
ブラウザ上のtabキーで検索ボタン等にフォーカスが移動しないのが不便なので設定します。
- システム環境設定 > キーボード > キーボードショートカット
- フルキーボードのアクセス すべてのコントロール にチェック
F1,F2などを標準のファンクションキーとして使用
F1キーが光度調整に割り当てられていたので設定します。
- システム環境設定 > キーボード > キーボード
- F1、F2などのすべてのキーを標準のファンクションキーとして使用 にチェック
トラックパッドの1本指タップ操作を有効に
Windowsのタップ操作に近い動きをするようになるので設定します。
- システム環境設定 > トラックパット
- 一本指の操作 すべてチェック
ファイルの拡張子を表示
ファイルの拡張子が表示されていないと気持ち悪いので設定します。
- Finder > 環境設定 > 詳細
- すべてのファイル名拡張子を表示 にチェック
Dockを自動的に隠す
Macbook Airは縦幅が狭いのでDockを必要なときだけ表示するようにします。右端に配置して常に表示してもいいかもしれません。
- システム環境設定 > Dock
- Dockを自動的に隠す/表示 にチェック
ファイアウォールを有効にする
外出先でフリーWi-Fiに接続することもあるので有効にします。
- システム環境設定 > セキュリティ > ファイアウォール
- 左下の鍵をクリックしてパスワードを入力
- 開始ボタンをクリック
コンピュータ名を変更
デフォルトのコンピュータ名は長いので変更します。
- システム環境設定 > 共有
- コンピュータ名に名前を入力
IMEを書類ごとに切り替えられるようにする
- システム環境設定 > 言語とテキスト > 入力ソース
- 入力ソースのオプション 書類毎に異なるものを使用 にチェック
ログイン時、スリープから復帰時にパスワードを要求するようにする
- システム環境設定 > セキュリティ > 一般
- スリープの後、またはスクリーンセーバーが開始したあと、「すぐに」パスワードを要求 に設定
- 左下の鍵アイコンをクリックしてロックを解除
- 自動ログインを使用不可にする にチェック
- 開始ボタンをクリック
Dockのアプリケーションをリスト形式で表示し、アイコンを大きく
リスト形式で表示
- Dock右下のアプリケーションフォルダで右クリック
- 表示形式をリストに設定
アイコンを大きく
ターミナルで下記コマンドを実行
$ defaults write com.apple.dock use-new-list-stack -bool YES
$ killall Dock