MacBook AirをAppleStore下取りサービスを利用して売却 金額など紹介

2012年11月1日

macbookair

先日、新型 MacBook Air 2012 mid を購入し、Apple Store下取りサービスを利用して MacBook Air Late 2010 を売却しました。買取査定金額、送料・手数料、申し込みから入金までの期間、下取りに出すにあたり気をつけたことなど紹介します。

目次

  1. 買取査定金額は36,800円
  2. Apple Store 下取りサービスとは
  3. 申し込みから入金までの流れ
  4. 下取りに出す前にやったこと
  5. 他店との比較
  6. Apple製品を購入するときは下取りサービスを検討材料に

買取査定金額は36,800円

減額なし、買取金額15%Upキャンペーン適用でこの金額でした。購入してから1年と8ヶ月、毎日使い倒して結構傷んでいましたが、予想以上の買取金額でした。

申し込み内容

申し込み日
2012年10月15日

申し込み商品
MacBook Air 1.4GHz Core 2 Duo/11.6/2G/64G/802.11n/BT/Mini DisplayPort MC505J/A

申し込み時に、WEBに表示されていた買取上限金額
32,000円

入金額内訳

入金額
35,960円

本体査定金額
32,000円(減額なし)

増額金額
4,800円(買取金額15%Upキャンペーン)

配送料・手数料・梱包ダンボール料
0円

振込手数料
840円(ゆうちょ銀行を指定)

商品のキズについて

天板に小さなスリ傷があり、キーボードもそれなりに使用感があり、電源アダプタは細かいキズだらけでしたが、減額はありませんでした。多少のキズは査定に影響しないのかもしれません。

手数料について

申し込み時に引取コースを選択したので、送料・手数料・梱包用ダンボール料は無料でした。

振込手数料は、振込先を三井住友銀行にすると少し安くなります。

Apple Store 下取りサービスとは

Apple Storeで1万円以上の商品を買った場合、Mac、Windows、iPodなどの買取査定価格が15%アップするサービスです。購入時の注文番号や、出荷完了メールのコピーが必要です。詳細は Apple Store下取りサービス をご確認ください。

申し込みから入金までの流れ

申し込んでから2日、ヤマト運輸がPCの引き取りに来てくれました。引き取り日時は申し込み時に指定できます。
取引はメールでスムーズに進み、レスポンスもよく、申し込んでから11日で入金されました。

申し込み日
2012年10月15日

引き取り日
2012年10月17日

査定連絡日
2012年10月21日

入金日
2012年10月26日

下取りに出す前にやったこと

PCの初期化

付属のインストールメディアでPCを初期化し、購入直後の状態にしました。

PCの拭き掃除

エレコム クリーナー ウェットティッシュ 液晶用 ほこりが付きにくくなる帯電防止効果 50枚入り WC-DP50N3 を使って、ディスプレイ、キーボード、天板、裏面、電源アダプタ、まんべんなく拭き掃除しました。査定に影響したかどうかは分かりませんが、気分の問題です。1年と8ヶ月を共にした相棒を綺麗にして送り出します。余談ですが、このクリーナーは液晶にも使用できて、水分が少なく拭き残しが発生しにくいです。PCの掃除だけでなく、スマホ、携帯ゲーム、リモコンなど小型の電子機器全般のお手入れにおすすめです。

必要書類の準備

下記の書類をMacBook Airの箱の中に入れました。

  • 運転免許書のコピー
  • AppleStoreから送信された新型MacBookAir出荷メールのコピー
  • 15%買取アップキャンペーン申し込み用紙

購入時と同じように梱包

購入時と同じように梱包します。電源アダプタが入れづらかったです。パソコン運送用のダンボールは、申込時に指定すればヤマト運輸が用意してくれます。

他店との比較

WEBで他店の買取金額を確認したところ、MacBook Air Late 2010 の買取金額の相場は2万円〜3万円でした。

古いMacから新しいMacへの買い替えを前提とする場合、新型Macの購入金額と中古の買取金額を総合的に判断し、どこで購入してどこで売却するのが一番お得か検討しましょう。買取金額15%アップに惑わされないように。私の場合はメモリを8GBにカスタマイズしたMacBook Airを購入したかったので、購入店はAppleStoreしか存在せず、必然的に買取15%アップキャンペーンを利用するのが一番お得でした。Apple の正規の中古買取になっていたのも大きなポイントでした。

Apple製品を購入するときは下取りサービスを検討材料に

Mac や iPad iPod Touch など Apple 製品を購入するときは、古いPCやデジカメを下取りに出せないか、検討材料に加えると良いでしょう。

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